レッドウィングRW-8166(日本別注・赤茶プレントゥ)の手入れ方法とお勧めケアーグッズの紹介です
  
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    RW-8166 [日本別注・赤茶プレントゥ]
            日米共同開発商品が誕生した84年に完成した1つが、RW-8166。RW-766をベースに、ソールをクッションクレープソールからトラクッショントレッドソールに、レザーをオロ・ラセットに変更して生まれた日本別注モデル。
          
        ¥26,900 (税込価格¥28,245) 
        
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                     フルグレイン・オイルタンド・レザー【Full grain oil-tanned】
                     なめした革を染料で染め、さらにオイルを染み込ませ、柔軟性と防水性を高めたレザー。このオイルタンド・レザーはレッドウッドツリー(アメリカ杉)を使ってなめされたもの。手間はかかりますが より自然な風合いが楽しめ(使い込むほどに独特の色に変わっていきます!)、使い込むほど柔らかくなるのが、タンニンなめしの魅力。履き込むごとに赤みは落ち着いてきます。 
                    
                     RW-8166の手入れ方法
                    日頃のお手入れは汚れたら、軽く汚れを落とす程度で、2〜3ヶ月に一度は(最低限シーズンごとに)汚れを丹念に落としてオイル分を補給しましょう。面倒くさいけど、オイルの手入れをしているだけでブーツの寿命がはるかに長くなります! 
                    - ブラッシングでホコリ取り
 まずはレザー表面の汚れをブラッシングで丁寧に落としましょう。ウェルト部分(ソールとアッパーの間)やレースホールの内側などホコリがたまりやすいので念入りに。ブラックレザーなどで基本的にレザークリーナーは不要。オイルを塗りこむ前に十分にブラッシングをして汚れを落としましょう! 
                    - オイルで油分補給
 
                    次にオイルを布に少量とって薄くまんべんなく塗りこむ。アッパーとウェルトの間やレースホールの内側からベロにかけてもしっかりと塗りこんでやりましょう。最後にステッチ部分を入念に塗りこむのもお忘れなく。防水性が高まります! 
                    - 仕上げ
 オイルを塗りこんだ後、革にオイルを浸透させるためにしばらく(半日くらい)放置しましょう。浸透したら表面に残ったオイルを乾拭きして出来上がり。シューレースやソールにも汚れがつきやすいので固く絞った濡れ雑巾などでふき取りましょう。これだけのことで、長い間には歴然の差が。 
                    - しつこい汚れはレザークリーナーで
 
                    ブラシで落ちない汚れやオイルを塗っても落ちなさそうな汚れは、レザークリーナーで汚れ落とし。汚れた部分だけに使用すると、その部分だけレザーの色合いが変わることがあるので、周囲をぼかすようにして使用すること。汚れが浮き上がってきたら、きれいな布で拭き取り、仕上げにオイルで油分補給を。 
                     
                    
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